リハビリテーション科
在籍スタッフ数
男性 | 女性 | 合計 | |
---|---|---|---|
理学療法士 | 45 | 28 | 73 |
作業療法士 | 22 | 30 | 52 |
言語聴覚士 | 9 | 31 | 40 |
合計 | 76 | 89 | 165 |
疾患別患者割合(2022年度)
実績(2022年度)
脳血管疾患等リハビリテーション料(廃用以外)算定人数 | 160.4人/月 | |
脳血管疾患等リハビリテーション料(廃用)算定人数 | 10.3/月 | |
運動器リハビリテーション料算定人数 | 92.7人/月 | |
摂食機能療法算定人数 | 14.1人/月 | |
摂食嚥下支援加算算定人数 | 1.8人/月 | |
リハビリ総合計画評価料算定件数 | 221.3件/月 | |
目標設定等支援管理料算定件数 | 27.0件/月 | |
患者一人当たり平均実施単位数 | 脳血管疾患等 | 8.21単位/日 |
廃用症候群 | 7.67単位/日 | |
運動器疾患 | 6.60単位/日 |
リハビリテーション科運営方針
1)リハビリテーション科理念
“心 技 体で心を救う”
2)理念の実行方法
(1)出会った人々を大切にし、尊重し、自らの人間形成につなげる
(2)患者さんのため、そして自分のため積極的に専門的知識・技術を豊にする機会を作る
(3)自らの健康管理に留意し、常に最高の状態で患者さんに接する
3)目標とするセラピスト像
(1)患者様のQOL向上を最大目標とし、それにつながるADL、つまり患者さんが意識をせず
生活の一部となるような心地よいADLを提供できるセラピスト
(2)その実現のためにOT、PT、STの専門知識・技術の向上に努め、更に所属施設の特徴に
対応できるセラピスト
(3)既存の専門知識・技術を基に高次の認知情報処理、すなわち想像力と創造力を働かせ、
治療の仮説モデルを作ることができるセラピスト
(4)そしてリハビリテーションプログラムの過程において他の専門職とのチームアプローチ
すなわち学際領域における協働を実現できるセラピスト
お問い合わせ先
048-431-1111(代表)