看護部
看護部のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます
回復期リハビリテーション病棟は脳卒中や骨折などの急性期を脱した患者さんを受け入れ、チームアプローチで在宅復帰を支援する病院です
看護部は多職種チームの中で唯一患者さんの24時間を見守る職種です。在宅復帰を支援するために私たちは専門職としてリハビリテーション看護・介護を実践し、他職種と協働しています
「回復期リハビリテーション病棟の看護、介護って何をするんだろう・・・?」と思ったら是非ご見学にいらしてください。平均入院期間70日の中でじっくりと患者さん・ご家族に寄り添い、向き合い、支える専門職としてのやりがいが伝わったら幸いです
看護部理念
リハビリテーション看護の専門性を追求し患者・家族の望む生活を支援する
方針
1.回復期リハビリテーション看護を実践し、その人らしい生活を送ることができるよう支援します
2.患者さん・ご家族をチームの中心として、安心して積極的に治療に参加できるよう支援します
3.地域社会・院内多職種と連携・協働し、復帰へのサポートを行います。
4.専門職として自信と自覚を持ち日々研鑽します
看護体制
固定チームナーシング+継続受け持ち方式
教育体制
教育理念
一人ひとりのスタッフは主体的に学び、「ニーズを捉える力」「ケアする力」「協働する力」「意思決定を支える力」を強め、成長していく存在です。
看護部教育プログラムではその力を信じ、成長過程を支援します。
教育方針
6つの「できる」を目指して教育を行います。
1. 倫理観を深め、患者の権利擁護ができる
2. リハビリテーションの視点を持った看護・介護実践ができる
3. 専門性を持って高齢者ケアができる
4. 多職種チームの中で、看護・介護専門職として自律し、協働できる
5.研究的視点を持ち日々の実践ができる
6.質の高いケアを行う為に自ら学ぶことができる