リハビリ研究会

リハビリ研究会

趣意

小林洋一(とだ小林医院院長)、佐藤信也(戸田中央リハビリテーション病院院長)、野宮一志(戸田中央総合病院リハビリテーション科科長)を発起人として、平成17年7月に「戸田・蕨地域リハビリテーション研究会」が発足いたしました!

現在『リハビリテーション』という言葉は誰もが知る言葉となり、ごく一般的に使われるようになってきました。しかし、この言葉の意味するところは広く、多義にわたり理解しにくく、地域住民には曖昧で不明瞭なのが現状です。我々、医療従事者の中にも「リハビリテーションとは?」と問われて正確にこたえることのできる方は少ないのではないでしょうか。

そのような中で「リハビリテーション」という言葉に対する認識が曖昧なことをよいことに「リハビリ×××」など医療に限らず使用され、なかには医療類似行為の人々が医療であるかのように思わせているのも見受けられます。ちなみに、日本リハビリテーション医学会ではその他と区別するため、「専門的リハビリテーション」(以下、「専門的リハ」)という言葉を使うようになってきました。

また、介護予防の効果が思わしくなかったこともあり、介護保険分野、そして新介護予防分野においても「リハビリテーション前置」と本来のリハビリテーション治療が要求されるようになりました。
地域リハビリテーションを取り巻くこのような状況の中、我々は、専門スタッフとして襟を正し、専門的リハが必要な患者さんに正確なリハビリテーションを提供する必要があります。

現在、専門的リハが必要とされる患者さんは多数おられます。しかし、何らかの要因により、リハ医療サービスの提供量や質が足りないことで、その患者さんが本来受けるべきリハ治療を受けることができず、症状・障がいが遷延し社会復帰が難しくなったり、QOL(生活の質)の低下をきたすようでは医療専門職として由々しき問題と考えます。

この地域の現状としては、患者さんに提供できる専門的リハのサービス量は限られております。現況の医療資源を有効に活用し、この地域の患者さんが幸せになっていただくためには、主治医、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、医療ケースワーカー、介護支援専門員など、患者さんのリハビリテーションに係わる専門スタッフの知識・技術の向上、連携の強化が必須であると思います。そこで我々はリハビリテーションという括りで研修をし、情報交換のできる場を作りたいと考えました。

開催案内

第29回戸田・蕨地域リハビリテーション研究会を開催致します。
今年度は、『自立支援について考えること』をテーマに二回に分けて研究会を進めていきます。第一回目は、『ADL 自立に向けたリハビリの視点』と題して、講義を実施させていただきます。
参加ご希望の方はお申し込み用紙に必要事項をご記入の上、FAXまたはメールにてご返送下さい。近隣地域でリハビリ、介護にかかわる同業種の方々との情報交換、連携確立のためにも、多くの方のご参加をお待ちしております。

日時 平成30年9月10日(月)18:00~
場所 戸田中央リハビリテーション病院 1階リハビリテーション室
住所:埼玉県戸田市本町1‐14‐1

会場及び駐車場のご案内

お車でお越しの方は、戸田中央総合病院の駐車場をご利用下さい。
※ 戸田中央総合病院の駐車場をご利用の場合は、入口ゲートでお取りいただいた駐車券は研究会終了後、受付へお申し出ください。

内容 18:00~ 特別講演
とだ小林医院 院長 小林 洋一先生
18:30~ 研修会
『ADL 自立に向けたリハビリの視点』
お申し込み 参加申し込み用紙(Word)
→必要事項をご記入の上、FAXまたはメールにてご返送下さい
締切り 平成30年9月5日(水)
お問い合せ 戸田・蕨地域リハビリテーション研究会事務局
〒335-0023 埼玉県戸田市本町1-14-1
戸田中央リハビリテーション病院内
TEL 048-442-1116
FAX 048-442-3500
Email tmg-todareha@chuobyoin.or.jp
担当 総務課 山田、リハビリ 大熊

過去の開催実績

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お問い合わせ先
048-442-1116(代表)